本製品は、写真Aのような「コード引っ張り止め」処理が施されています。そして、「コード引っ張り止め」をソケット内に入れて結線する様子が写真Bになります。 本製品をソケットと結線する際、「コード引っ張り止め」をソケット内やソケット連結部品内 に入れます。 入れる事で、[ソケットやシェードの荷重]や[予期せぬ負荷]がコードにかかった時、"コードとソケット"の結線部に負荷がかからない(「コード引っ張り止め」で負荷を食い止める) という働きをします。 この働きは「丸形PSE」の重要な規格となります。